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アンビリバボーでニビルという惑星が2012年12月に地球に
大接近し人類滅亡の危機が訪れると、元陸軍軍人ジョン・ムーア氏
の説を放映していた、2012年12月で思い出すのがマヤ文明の
地球滅亡説、2012年12月23日にマヤカレンダーがその日で
終わっていることから人類滅亡説が浮上、その人類滅亡説に便乗した
のが、惑星ニビル大接近説、ただこの惑星 NASAもこの惑星説を
否定、天文学者たちもばかげていると否定している、この惑星ニビル
が大接近するという説は実は3年前に発売された一冊の本からきている
のではないかとされ、その本がマーシャル・マスターズという人が
書いた「惑星Xが戻ってくる」という題名の本で、その中には
未知の惑星Xが2012年12月に大接近する、その名はニビル
という内容の本、ニビルという惑星は約3600年周期で、太陽系
を回っている12番目の惑星とされておりその軌道が極端な楕円を
描いて回っているという、楕円軌道の有名なものといえばハレー彗星
がある、ハレー彗星の軌道に似ていることから、楕円軌道説は当たっている
惑星ニビルという惑星が本当に存在するのかが一番の問題で、今の
天文学者達は惑星ニビルの存在は否定している、ただこの惑星が大接近したと
仮定したとき、地球ではどんなことが起こるのだろう、惑星大接近で
起こる現象としては、太陽の活動が活発化し、太陽フレアが地球に降り注ぎ
通信衛星の機能が停止、さらに地球の軌道に変化が現れ、そのため惑星が
引き連れる隕石に衝突、巨大地震やロサンゼルスやニューヨークなど大都市が
水没してしまうなどの被害が起こるそうだ。
そういえば今年2012年は、近年まれに見る、天体ショーが見られた
ただニビルいう惑星は現在まで一度も観測されていない
マヤの滅亡説や、ニビル大接近説など、1999年のノストラダムス
の大予言以来、人類にとって大きな節目の年となるのだろうか?
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