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アンビリーバボーSP（4月3日）で実録奇妙な殺人事件「初対面の相手に殺害された美女」
がH14年におきた「和歌山・メル友殺人事件」を取り上げたその事件がかなり怖い、ヤバイ
と話題になっている。テレビやネットで見たがいまいち関係や殺人までいたるまでの
経緯や関係がわかりずらかったので少しまとめてみた。
「和歌山・メル友殺人事件」
「和歌山・メル友殺人事件」とはH14年、和歌山で発生した自動車部品販売店・店長の
殺人未遂事件とＭ子さん殺害事件の二つの事件
加害者は小池翔子（番組仮名）本名原田亜矢子（当時２４歳）と斉藤祐介（番組仮名）本名安藝健太郎（当時３２歳）
被害者はここでは中村千秋（番組仮名）実はＭ子さんと中村博人（番組仮名)実際はKさん
(ここからは番組仮名で)中村千秋さんと中村博人さんは兄弟、
最初に出会ったのは、小池翔子と斉藤祐介このとき二人とも離婚経験があり、
斉藤は、自動車の整備士として勤務していて
まじめではあったが、好きになると何十万もするアクセサリーなどを買ってしまう
ようなところがあった、結婚もそのような性格で
借金を肩代わりをした女生と結婚するが、わずかな結婚生活で逃げられ手しまった。
小池翔子も離婚歴があり、子供も2人いたがその子供を実家に預けてブラブラしていた、そんな時2人とも
携帯の出会い系サイトで知り合うことになった。そして小池翔子は斉藤祐介の性格を知っていたのかわからないが、斉藤祐介が自分にかなり入れ込んでいることにきずいた、しばらくすると祐介が翔子を束縛し始めるようになりそれを嫌った翔子はある計画を思いつく
それがアンビリーバーボー和歌山メル友殺人事の番組でも話題のシーン、他人に成りすますして、
祐介を脅し始めるのだった
その内容は自分はヤクザの組長の娘で、と嘘をつき祐介からお金を騙し取ることになった。
それがうまきいったので翔子はエスカレートしていき、組のことをバックに祐介から騙し取るお金が大きくなり
祐介はあの性格から、闇金までに手を出すようにってしまい、自動車会社には解雇されてしまう
後に自動車部品販売会社に就職する、そして事件を・・・
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翔子は祐介と付き合っているけど、そのほかに新たに出会い系サイトで出会った、
中村博人（番組仮名)実際はKさんと出会い
翔子は博人にのめりこんで言った、そのため翔子は博人に自分は国j歳モデルで、
貯金も2000万ほどあると、そしてデートのときは
翔子がお金を払っていた、実はそのお金は祐介から毎月もらっていたお金だった。
そして翔子が博人の姉と会う機会があり、一緒にカラオケに言ったそのときに姉と博人が
あまりにも中がよかたので嫉妬して、という説と、博人と結婚して心臓に持病のある姉の
面倒を見るのがいやだったという説もある、姉千秋のお金使いがいい事からお金があるとみて
そのお金もてい入れようと殺害を計画する、そして思いついたのが祐介を千秋に紹介し
祐介に千秋を殺害させることだった。翔子は千秋に会わせたい人がいると電話で紹介し
千秋もその人物と何度か電話で話しているうちに、会うことにそして犯行を起こした
平成１４年７月７日七夕のひおりしも千秋の誕生日の日に、待ち合わせた4人は、
それぞれの車、千秋は祐介の車にのってドライブに、そして祐介は犯行に及んだ、翔子から千秋は
心臓が弱いのでスタンガンを当てれば発作を起こし死んでしまうといわれていて、その犯行を実施した
が千秋は助けを呼ぶため博人に電話をしたその電話を聞いた翔子は千秋が死んでないと知り
祐介に止めを刺すように指示すると祐介は千秋の首を絞めて殺害し、証拠隠滅のため死体を焼くように
言われ、高野山の山中で死体を焼いた、そのとき千秋から奪い取ったお金は3万5千しかなかった。
殺害しても3万5千円しか得られなかったため翔子は、祐介にさらにお金を強要した祐介は
遂に元の勤務先の自動車部品の店長をナイフで刺し、お金を奪うつもりだったが失敗
（店長は重症だったが命だけは取り留めた）逃走し、しばらくして強盗殺人未遂で逮捕された
祐介はすべての罪を自分ひとりでかぶるつもりだったが、翔子はそれを知らず、事情調書を
受けたとき、祐介に罪を押し付けようと計画した、祐介は翔子の告白を警察から聞かされさらに
暴力団やオネエの声も偽装としり祐介はすべてのことを話し始め、９月６日に翔子も逮捕された。
そして首謀者の小池翔子（番組仮名）本名原田亜矢子（当時２４歳）と実行者の斉藤祐介（番組仮名）本名安藝健太郎（当時３２歳）
とともに無期懲役の刑が下され、「自己中心的で短絡的、非人間的な所業」と裁判長は
2人にいいわたした。
ちなみにH14年におきたネット上での出会い系サイトの犯罪は
殺人６
要強盗２４
犯強姦５３
罪略取誘拐３
強制わいせつ１４
暴行３
傷害１８
脅迫２４
恐喝８３
窃盗３９
詐欺２５
このような数字が、公式に発表されている。
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